今回紹介するのは『ニューラルクラウド』。このアプリは、美少女たちが登場する、終末世界との戦略バトルRPGなのよ!そう、あのTVアニメ『ドールズフロントライン』のスピンオフアプリなのよ。
あの『ドルフロ』で登場した、生体自律人形のメンタルバックアップを目的とする『ニューラルクラウド計画』そのものじゃないのよ!だけど、その計画に予期せぬトラブルが発生して、たくさんのドールたちが閉じ込められちゃったんだわ。
それを解決するために、プレイヤーは仲間のドールたちと一緒に、電脳世界「マグラシア」を冒険することになるわ。
敵から急襲を受ける拠点オアシスを守りながら、マグラシアの様々なエリアを探索して、仲間を救い出しながら、オペランドと呼ばれる貴重なリソースを集めるのよ!
今回はそんな『ニューラルクラウド』の序盤攻略について紹介していきます。
目次
ニューラルクラウドの序盤攻略のコツ
ゲームを始める前に、まずはチュートリアルを進めて、ストーリーをしっかりと追いかけて、戦闘システムなどを理解することが大切よ。
最初のセクターをクリアしたら、次のセクターに一度だけ侵入した後に離脱することができるから、それを試してみてね。
そうすることで、チュートリアルから脱出することができるわ。
もちろん、その前に事前登録報酬を受け取って、素敵なプレゼントや30連ガチャを引くことも忘れずに!
ガチャでは、最高ランクの星3が3.6%の確率で引けるわよ。
どんな素敵なキャラクターが出てくるか、楽しみね!
獲得したドールを育ててミッションを達成
バトルが終了しても、ユニットの体力が完全に回復せず、そのためスキルを使ったり、マップ上のイベントを利用したりして回復させる必要があります。
序盤は、出撃できるユニット数に制限がかけられているため、レアリティよりも回復能力や前衛、後衛といったタイプを重視し、均等に配置することが大切です。
育成は、ガチャで入手した星3ユニットを中心に行いながら、セクターに挑戦し、各種ミッションを達成し、育成素材を獲得することがおすすめです。
ニューラルクラウドの序盤の編成について
基本編成
スキルの開放が可能になるまでは、できるだけ★3人形を優先的に編成しましょう。
これは、上位レアリティのほうがステータスが高くなるという単純な理由と、★3から必殺技が使用可能になるからです。
ただし、すべてを★3で揃えることはできませんので、適宜★2人形を加えてバランスをとっていきます。
★2人形を使う場合は、優先的にメンタル拡張をして、★3まで強化することをお勧めします。
まずは、メディック、メディック、ガードの3人組から編成しましょう。
序盤では、1人のメディックだけでは回復が間に合わないことが多いので、2人のメディックを起用します。
メディックとしては、★3の七花、フローレンス、ジンと初期配属の★2ペルシカから選択しましょう。
ペルシカはメンタル拡張で★5まで強化可能なので、育成において損はありません。
ガードの枠には、初期配属の★3クロックを使いましょう。
初期配属ではありますが、最も使いやすいガード人形として長く使うことができます。
ガードは1人以上必要ないため、序盤の育成はクロックだけで十分です。
残りの2枠をアタッカーとして、ファイター(近距離戦)かシューター(遠距離戦)を選択してください。
関数カードをまとめるため、ファイターやシューターを混在させることは避けましょう。
シューター編成
チーム編成において、シューターとメディックをそれぞれ2人ずつ、そしてガードを1人配置した構成を考えます。
この編成では、ガードが敵の攻撃を引きつけ、シューター達が攻撃を加えて敵を撃破する役割を担います。
また、2人のメディックがダメージを受けたガードを支援します。
シューターとしては、ハッブル、纏枝、クロ、、フレネル、イアハート、ラム、シーモの中から2名とその予備枠を選択します。
序盤では物理演算の混在は問題ないでしょう。
ファイター編成
ファイター、ファイター、メディック、メディック、ガードの編成です。
序盤では、ファイターの編成でも、ガードを組み合わせた方が安定するでしょう。
ファイターとしては、星3の秋、ヴィー、センタウレイシー、星2のベティから2人を選択し、予備枠も選ぶ必要があります。
星2のソル、フェーンはスキルが演算力参照であるため、関数との相性が良くないことから、育成は非推奨です。
星1のチェルシーは、現時点では唯一の範囲攻撃型ファイターであり、育て上げれば高火力を発揮できるため、レアリティ的にも要育成とされていますが、序盤では選択肢から外しています。
ユニーク編成
最初の段階で使えるオリジナル人形の中では、攻撃力を向上させる能力を持つ「デバフ」タイプの人形に限定されます。
例えば、坂口希、ウィロウ、咲耶、アントニーナなどが該当します。
一方で、バッファー(能力強化・弱体化)やデバッファー(弱体化)能力を持ち、仲間の戦闘力を上げるタイプのサポート型オリジナル人形は、スキルレベルに依存するため、序盤の段階ではそれほど効果が得られません。
そのため、このタイプの人形を使用する場合、編成に多くの枠を割いてしまうことになります。
バランス編成
各役割から1人ずつのチーム編成を行います。
この方法は、育成時に必要となる特性突破キットが重複しないため、資源ステージを周回する必要が減ります。
また、メインステージをクリアすると報酬がもらえたり、資源を集めるステージで初回クリアボーナスがもらえるため、必要な特性突破キットを貯めることができます。
また、ファイターやシューターといった役割によって、遠距離や近距離の攻撃が可能で、柔軟性が高いのが長所です。
ただし、メディックが1人になるため、ユニークなデバフや関数、効能集積でのHP回復やダメージカットなどを使用して、補う必要があります。
また、役割がバラバラであるため、関数の効果を集めにくいという欠点もあります。
理解度が高く、効果的な関数を選択する必要がありますが、その分、プレイの幅が広がり、楽しみが増えます。
編成の例としては、ペルシカ、クロック、アントニーナで編成することができ、ファイターの位置にベティまたは★3、シューターの位置には範囲攻撃ができるハッブルか纏枝を選ぶとより強力になります。
ニューラルクラウドの課金要素
ニューラルクラウドには、主に課金される要素があります。
パスやパックは、購入するために課金する必要があります。
一方、検索やスキンは、石英という課金通貨を使用して購入することができます。
石英は上級検索指令(ガチャチケット)や服飾引換券と交換することができます。
初回購入時には、追加の石英が等分配布されますが、2回目以降は約15%になります。
大陸版では、初回購入特典は、サービス開始から1周年でリセットされました。
月間補給パスは、課金購入直後に300石英を支給し、30日間毎日80石英砂が支給されます。
このパスには、検索が頻繁に必要な人向けの特典があります。
パスは購入から30日間有効です。
マグラシアパス(マルチパス)は、バトルパスと呼ばれるもので、課金購入によってアップグレードすることができます。
このアップグレードにより、追加の報酬、ユニークな家具、スキンを手に入れることができます。
1シーズン(4週間)有効です。
意識向上基金は、意識レベル(教授のレベル)の上昇時に、石英砂を追加で支給してくれます。
1回限りですが、合計で1280石英と12800石英砂が手に入ります。
ただし、意識レベルの上昇には時間がかかるため、即効性はありません。
このパスは購入自体は無期限であるため、後から購入して石英や石英砂を一気に取得することもできます。
メンタル映写は、人形のスキンを指します。
このスキンは、石英を「服飾引換券」に変換して購入することができますが、石英砂では購入できません。
服飾引換券は、イベント等でもあまり報酬として支給されないため、基本的には課金購入が必要です。
ニューラルクラウドまとめ
このキャラのクオリティの高さには、素直に魅せられてしまったわね。
しかも、ゲーム開始直後には、数多くのガチャが回せちゃう上に、最高レアリティ1体確定までついてきて、非常に良心的なのよ。
これで、ゲーム最初期から、ある程度の編成ができるし、第一印象もよかったわ。
でも、ローグライク特化と言ってもいい、探索型ステージっていうのは、人それぞれ好みが分かれちゃうわね。
それに、「監督型」と言われるバトルシステムも、同様に好き嫌いが分かれることでしょう。
出撃するメンバーを決めて、フォーメーション(初期配置)も決めたら、後は原則オートバトルでお任せするだけ。
これに問題がないなら、誰しもが良ゲーと言えるのかもしれないけれど、良いところがたくさんあるのに、もったいないなと思っちゃったわ。
今回のレビューは以上でございます。